2018.02.02

もつ味噌

新年初投稿にして、もう2月になってしまいました(苦笑)
今年もナオキノコラムを宜しくお願い申し上げます。
つーわけで、皆様。

もつ味噌食いましたかー!!!???





山岡家の期間限定メニュー最強との呼び声も高い
至高の逸品、2年ぶり待望の復活。
俺は開始初日に食いに行きました(笑)
TwitterなどSNSでの盛り上がりもかなりのもので、
山岡家ファンがいかにこれを待ち焦がれていたかが伺えます。

俺は基本的に味噌ラーメンって食わないのです。
味噌という調味料が強すぎて、大概の場合
スープの風味が殺されている印象があるからです。
逆に、山岡家くらい強いスープを用いて初めて
味噌ラーメンというものは成立すると言ってもいいと思います。
とは言えそれでも俺は大抵塩か、
気が向いたら醤油を食っているのですが
このもつ味噌に関しては味噌でないといけない。
もつと味噌の相性は言わずもがなですし
(もつ特有の臭みを抑える意味もあり)
しっかりと下処理のされた厚みのある豚もつのパンチに
負けないスープとなると、山岡家が誇る濃厚豚骨に
味噌のパワーをプラスしたマッシブスープでなければ
バランスが取れないわけです。
つまるところ、現状このもつ味噌は
頑固な塩原理主義者の俺が食う唯一の味噌ラーメン。
そりゃもう美味いに決まってるんすよ。

何でももつの恒常的な確保が難しいらしく、
レギュラーメニュー入りは有り得ないのだとか…
期間はひと月ちょっととのことですが、
店によっては早期終了もあり得ます。
食い逃して後悔する前に行っとけ!
俺はあと最低2回は食いたいすねー…(笑)



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Posted at 22:51 | 食べ物 | COM(0) | TB(0) |
2017.12.11

酔九屋

俺は北24条駅から北西方向に行った所に住んでいるのですが
基本的にはそこから地下鉄の駅方向に向かうことしかないため
引っ越してから結構な期間、自宅の西側というのは未開拓だったのですね。
ある日の休み、そちら側にどんなものがあるのかとふと気になり
フラフラ散歩していた時に、気になるお店を見つけたのでした。


18673119_1916114095273259_2576021849935004095_o.jpg facebookより拝借


まず、昭和感ある角の丸い長方形の大きな窓の
特徴的な物件に惹かれたってのが一つ。
そして、この日は定休日だったのですが
ここ、休みの日はこのようにメニューの書かれた黒板を
窓のところに出しているのですね。
内容を見ると、一筋縄ではいかないようなメニューが散見され
なかなかコダワリ派の店主が営んでいるというのが感じ取れました。

俺は何度も申し上げている通りの下戸で、
それ故に酒を飲めること、酒と料理を楽しめることに
強い憧れを抱いています。
「通いの酒場を持つ」というのもまたその一つ。
自宅から徒歩5分程度のこの店が
自分の好みに合った素敵なお店であり
大人の男として相応しい「通いの酒場」になるならば…
と考え、意を決して暖簾をくぐり(暖簾ないけど)、
果たしてそこは、俺の想像を超える最高のお店であったのでした。

それが、北29条西11丁目にある「酔九屋(つくもや)」さん。


20246442_1950149865203015_7760057462172918706_n.jpg facebookより拝借


店主のヤスさんはまだ30そこそこの若さ。
朝から市場で仕入れをし、仕込みをし、17時半から25時までお店を開けて
それ以外の時間も走り、ピアノを習い、山菜を採り、狩猟免許を取って狩りをし…
と、生きるエネルギーと時間を一切無駄にしない人。
俺もちょっとは見習わないとな…

レギュラーメニューはこんな感じ。


16640703_1868210970063572_3014816013514777473_n.jpg 16684065_1868210966730239_5120520261830097158_n.jpg facebookより拝借


これに、先程の写真の黒板のように
その日その日の仕入れで変わるメニューが加わります。
よく聞くフレーズで「何食ってもうまい」ってのがありますけど
ここのお店はまさにそれ。百発百中。
まあ何を置いても食っておかねばならないのは看板メニューの刺盛り。


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ヤスさんの心意気で500円で供されるこの刺盛り。
刺身に対する褒め言葉といえば
思考停止で「新鮮」と言っときゃいいような感じありますけど、
ここの刺身を食うと、新鮮さなんてのは
うまい刺身における前提の一つでしかないのだと分かります。
シメ方、シメてからお店に出すまでの熟成、昆布締めなどの仕事…
そういう手間を経て、刺身はただ切っただけの魚から、料理になる。
そんなことが実感できる刺身。

他のメニューの素晴らしさも言わずもがな。


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体裁としては和食屋っぽいこの店ですが、
メニューにはいい意味でこだわりがない。
その日仕入れた材料、今ある材料で
最も適した組み合わせと調理法を考えた結果の数々。
こだわっているのは、旨さと安さ。
揚げ油は全部ヤスさんが自分で豚の脂から取る自家製ラードだし、
九州出身の誇りの詰まった豚骨スープも三日かけて取ってるし、
シャンディガフのジンジャーシロップも梅サワーの梅も自分とこで処理したもの。
そんだけ手間がかかってるのに、驚くほど安い。
どんだけ頑張ってこれをこの値段で提供してるのかと思います。

そして、酔九屋の料理がうまい一番の理由は
ヤスさん自身が自分の料理が大好きすぎるとこだと思います。
ヤスさんの仕事ぶりを見ていると
「うまいっす」と言えば「うまいっすよね~」と心からの返事が返ってくるし
出来上がった料理を見て「うまそ~」って独り言言ってるし
作ってる途中でめっちゃちょいちょい食ってます(笑)
自分が間違いなく好きでうまいと思うものを作るから
出来上がったものに迷いがない。
それって一番大事なことだよな~。


22528709_1985529901665011_4179471633473902075_o.jpg facebookより拝借


俺は弱いのでなかなか手は出せませんが
当然ながら酒のセレクトも間違いないやつだと思われます。
銘柄の知名度に左右されない、ヤスさん自身の舌で選んだ酒ばかり。
俺が飲むのはレギュラーメニューからのビールやサワーなんですが、
これもめっちゃうまいんすよ。
最初に伺ってまず口にしたのがビールでしたが、
その時点で「ここは違う」と思いましたもんね。
温度管理や注ぎ方の丁寧さなのだろうな~。
あとオススメは生キウイサワー。なまらうまい。すぐ品切れになるけど。


正直、広めたくないな~って思いはあるんです。
今でさえ予約でいっぱいって日も結構あるし
完全ワンオペなので提供は正直遅いです(苦笑)
とはいえ、周辺のどの駅からも遠い奇跡的立地なので
流行るったって限度はあるだろうし、
何よりこんなにいい店、せめて俺のブログ見てる人にだけでも行ってもらいたい!
ということで、紹介に踏み切ったわけです。
食べログの点数は3.06。レビュー数は3つ。(2017年12月現在)
そんなWeb上のデータだけでは分からない魅力がここにはある。
札幌来たなら、すすきのでも二条市場でもなく北29条にタクシー飛ばして来い!
と言いたい。絶対損はしないから。

観光客向けではない場所に、こんなにいい店があるんだな~と思うと同時に
きっとこういう店は色んな所にあるんだろうなと思っています。
貴方の住んでる住宅街にひっそり佇む、
ガイドブックにも載ってない小さなお店が
実はとんでもない名店である、という確率。
決して低くはないと思いますよ。


Posted at 00:48 | 食べ物 | COM(2) | TB(0) |
2017.05.25

カップヌードル シャンピニオンズ マッシュルームポタージュ味


お久しぶりでございます。
とりあえず、近日中にライブ告知を行います。
物凄く久々にみくまりでライブやりますんで
是非お越しくださいませ。
今回は、ちょっと広めたい新作カップヌードルのお話。

カップヌードルが好きです。
それなりに自炊もしているので
カップ麺に頼り切りみたいな生活はしていないのですが
それ故にカップ麺をたまに食べたくなる衝動というのは
昔と変わらず生まれてきます。
その中でもいつも変わらず高め安定で
満足感を与えてくれる日清食品のカップヌードルには
いつもお世話になっております。

好きなのはやっぱり僕は王道を征く…


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無印。
意外とどこにもない味のスタンダード。
カレーもシーフードもうまいけど、やっぱりこれ。
そして


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トムヤムクン。
革命児。
こんだけとんがった味のものを
レギュラーに据えられるほどの人気者に仕立て上げるあたりに
日清の類稀なる手腕を感じる一品。

その辺を基本に据えつつ
たまに出る新商品をちょろっとチェックし、また戻り…
というのがいつもの流れなのですが
つい先日リリースされた
「世界のカップヌードルサミット2017」シリーズ3品の中で
ひときわ俺の目を引くブツがありました。


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カップヌードル シャンピニオンズ
マッシュルームポタージュ味。
ドイツで販売されているカップヌードルを
日本で再現したもののようです。

俺のキノコ好きは
俺をよく知る人ならご存知であるとは思いますが、
シャンピニオン=キノコを全面にフィーチャーしたカップヌードルは
俺の知る限り初めて見ました。
欧風チーズカレーとかには具材として入ってはいますけど。
となれば俺がこれを購入するのはもはや必定。
一も二もなく即買いでした。


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で、これ。

めっちゃ

うまい。


キノコ好きな方はお分かりいただけるかと思いますが
俺がキノコの料理法として好きなのが
バターとかクリームなどの乳製品と合わせる手法。
キノコの香りと乳製品の風味が重なると
ハンパない多幸感溢れる香りが生まれるわけなんですが
このカップヌードルはそれを搭載してるんですよ。
マッシュルームの香りがすごくて、コクも豊かで。
ポタージュってほどの物理的濃さを期待されると
肩透かしを食らうかも知れませんが、
あくまでスープ麺として考えるならこんなもんでしょう。


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ちょっと前にセブンプレミアムで販売されていた
一風堂のクラムチャウダーヌードルってのがあって
これがめっちゃうまかったんですけど
販売終了になってしまって、すげー寂しくて。
これもチャウダーのミルク感に
トリュフの香りが乗った俺の好きなスープだったんです。
これが買えなくなった後、そういう系統の洋風ヌードルを
心の何処かで追い求めていたんですけど
今回のカップヌードルシャンピニオンズは
ようやく出会えた後継者って感じなのです。

で、今回のこれ。
やっぱり期間限定販売なんですけど
一風堂のあれが無くなった後のような寂しい思いを
もうしたくないんですよ…。
つまるところ、これを販売期間終了後も
レギュラーとして残したい。
残れるだけのポテンシャルはあると思ってます。
実際俺、食って即お客様窓口から連絡しましたから。
うまいから残してくれって。(お礼のお返事が来ました)
だから、別にお金もらってるわけでもなく
純粋なお願いなのですが
皆さんにとりあえずいっぺん買ってみて頂きたいのです。
Twitterで見る感じは、そこそこ評判は良いながらも
合わない人には合わない感じも見て取れますが、
嫌うにしても一回買ってから嫌って頂きたい。
俺がこれをできるだけ長く食べることができるように…
ご協力頂ければ幸いです。





Posted at 14:34 | 食べ物 | COM(0) | TB(0) |
2015.12.22

ハウス ジャワカレー スパイシーブレンド

ちょいちょい外食もするものの
基本的には自炊生活の俺ですが、
料理は嫌いではないけど献立を考えるのがめんどくさい性分なもので
冬のここ最近は鍋かカレーかの二種類しか作ってません。
んで今回はそのおうちカレーの話。

つっても別にスパイスから調合とか水を一切使わずとか
そういう本格的なもんではなく、
ごく一般的な市販のルーを使ったもんなのですが
そのルーにとてもお気に入りのものがあるので
今回ご紹介したく記事にする次第です。
それがこれ。





https://housefoods.jp/products/special/java/

ハウス「ジャワカレー スパイシーブレンド」。
ハウスの定番ブランド「ジャワカレー」シリーズの一つとして
5年前くらいから販売されている新顔さん。
キムタクが火ぃ吹いてるCM見た人もいるでしょう。

こいつの特徴はとにかく家庭用としてはめちゃくちゃ辛いこと。
どれくらいかというと、ハウスの辛さメーターの5段階評価において
」というよく分からない位置に着けている程度。
俺がこれを知ったのはまだ実家にいた頃で
実家のカレーは普段こくまろ中辛とかその辺を使った無難なものなんですが
ある時おかんが「たまには違うものを」と
ろくに表示も見ずに買ってきたのを食べたのが最初だったのですが
その時はあまりの辛さに卒倒しそうになりました。
俺はもともとそんなに辛さに強い方ではなく
ヒーヒー言いながらも折角作ったんだからと
気合いでスプーンを口に運んでいたのですが…

よくよく味わってみるとですね、
これ、物凄く完成度が高いんですよ。

ジャワカレーを評する言葉としてよく使われる「爽やかな辛さ」の奥に
実に豊かな旨味がしっかりと存在している。
ムダにコク深くなくさっぱりとした味なのだけど物足りなさは皆無。
そしてこのスパイシーブレンドにしか付属しない「仕上げ用ガラムマサラ」、
これが一般的な家庭用ルーのマイルドな風味とは全く異なる
鮮烈なスパイスの香りと辛さを演出する。
正に、おうちカレーとお店カレーのいいとこ取り。
そんじょそこらの専門店じゃ
この完成度には太刀打ちできないのではとすら思います。

その後、一人になって他に食う相手もいない現状
俺の作るカレーはこのスパイシーブレンドOnlyです。
というわけで最後に、これを使った
俺がいつも食ってるカレーの作り方を記しておきます。
ヨーグルトとトマトが入るのでちょっと酸味のあるカレーになります。
おいしいよ。
(成人男子3皿分くらい)

1.玉ねぎ1個をみじん切りにして適当に炒める
2.トマト1個を細かく切ったものを加えてさらに炒める
3.トマトの形が無くなって水分がある程度飛んだら
  仕上げ用ガラムマサラを加えてさっと炒める
  (別にここで入れなくても最後に入れてもいい。お好みで)
4.肉(何でもいい)を食いたい分だけ入れて
  予めかき回して水っぽくしたヨーグルト大さじ3杯くらい入れて
  トータルで1リットルになるくらいまで水を入れて煮る
  (目盛りの付いた鍋だとやりやすい
  煮こまなきゃならない肉の場合は多めにするなり途中で水を足すなりする)
5.適当に煮たら一旦火を止めて
  ルーを半ケース入れてもうちょっと煮る
6.ライスにシュレッドチーズを乗せてルー全がけ
  炒めたピーマンを乗せて食うのが俺流


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Posted at 02:31 | 食べ物 | COM(0) | TB(0) |
2015.05.06

トムヤムクン

最近、マジで


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これか


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こればっかり食ってます。

ちょっと前からヌードルはかなり話題の商品ですよね。
普段無難な味付けのものばかり食っているので
何か日本人の俺にとって非日常な味のもんが食いたい!
と思って買ったらハマってしまいまして。
この酸っぱさ(スープの味としての)、辛さ、パクチーの香り、
どれもここ日本で普通に暮らしてたらなかなか接することのないもの。
全く予備知識無く食ったら100%ムセて
「ゲ○の味か!?」とか思う可能性もある代物。
しかしその強烈さがクセになるんですなぁ。

で、今日。
GWも頑張ってお仕事した自分へのご褒美に
インスタントばっかじゃなくて本物も食べてみようってなことで
タイ屋台メシ ジダパデラックス」というお店に行って
味わってまいりました。


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ちなみにランチで行ったんですが
本来ランチにトムヤムクンはありません。
聞いたら出してくれましたけど。
無理言っちゃって申し訳ない…(笑)
左はカオマンガイという蒸し鶏に甘辛ダレのご飯。

旨味が豊かでパクチーの香りも鮮烈で
実に美味しいもんでした。
流石世界三大スープに数えられるだけはある。
が、意外や意外、
「トムヤムクンヌードルって完成度高いんだな」
と思わせられる結果にもなったのです。
結構近いんですよ。
タイ日清が協力してるとのことですが、やるなと言わざるを得ない。
あれがカップ麺価格で食えるって凄いことだと思いましたよ。

というわけで、トムヤムクン食ったことない人で興味のある人は
とりあえずトムヤムクンヌードルから攻めてみるのは
かなり正攻法であると言っておきます。
スパイスキッチンの方は若干パクチー強めかな。
あれでダメなら、貴方にはダメです。
一発で拒否か、激ハマリするかの二択でしょうね~。


Posted at 22:43 | 食べ物 | COM(4) | TB(0) |