2016.01.08

久々の商品情報

今日っていうか昨日はUNPLUGGEDにお邪魔してきたのですが
またあそこらしいいい靴が入っていたので
許可を頂いて写真を撮ってまいりました。
お好きな方が反応して頂ければ幸い。

まずはこれ。
Florsheim Custom Grade。


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ヒールは釘穴ありのタイプ。
すごく古いもんではなさそうで、ソールの質感なんかは微妙でしたが
ヒールカップの造形なんかは流石に丁寧に作られていた印象。
オーダーらしくサイズ表記はありませんでしたが
ウィズは結構細そうでした。

んで次。
これ結構悩んだんです。
Hanover Imperial。


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最高です。
履き口ヒビいってますがそれでもお得じゃないでしょうか。
あまつさえ8ハーフE(コンビネーションラスト)。ジャストサイズ。
今の俺では満足にお世話してやれなさそうなので見送りましたが…
これは価値の分かる人の手に渡って欲しい。


んで結局、ここでは別のものを購入したのですが
それはまた次回。
良い物ですよ。


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2016.01.06

親子三代

あけましておめでとうございます。
ナオキノコラム、今年で10週年を迎えます。
早いもんですね。思えば遠くへ来たもんだ。
これからも書きたいことを細々書くだけの
マイペースなブログでいきますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
新年初回は例によって服のおはなし。

ちょっといいものを扱う服屋の謳い文句で
「きちんと手入れすれば親子三代に渡って愛用できる…」
とか言われてるものって結構あると思いますが
実際に何かを親子三代に渡って愛用してるって方は
そんなに多くはないんじゃないでしょうか。
そんな世代を超えた品が、実はうちにはあるんです。
それがこれ。


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LAWTONというメーカーのニットカーディガン。
調べても古着しか出てこないんで現存はしないメーカーでしょうか。
LICENSED BY~ってことなので生産もUSAじゃないのかも。
太い毛糸で織られていて、ローゲージながら重量感は結構なもの。

これはもともと親父が祖父に三越で買ってプレゼントしたものだそうです。
祖父が着ていた姿も何となく記憶の底にあります。
その後親父が受け継いで、主に風呂上がりに着ていましたが
俺が家を出る際に頂いてきて今に至るというものです。

こいつの何がいいってとにかくあったかいこと。
俺んち結構頑張って鉄筋の物件探したのに
築が古いせいかマジでクソ寒くて、
今の時期は家にいる間はずっとこれを着てます。
余裕のあるサイズ感なので重ねて着やすいのもポイント。
ショールカラーが結構今っぽいので外で着られなくもないですが
これは部屋着ですね。
俺の身体を守ってくれる大切な一着です。
俺に子供ができりゃ四代って可能性も出てくるのですが
それはいつになることやら…(苦笑)


で、新春の服記事といえばセール品の話題ですが
まあ買いましたよ。
セール対象じゃなかったので、ただ今時期に買ったってだけですが。
こんなのです。


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スウェーデン軍のM39ライナーコート。
ヨーロッパミリタリーの隠れた名品。
これですね。

http://highposition-sapporo.com/11692

ここではUSEDって書いてますけど
これはフラッシャーが付いてるのでデッドじゃないかなと。
付けたまま着てたという可能性も無くはないですが(笑)
今っぽいでしょ。40sなんだぜこれ。
ヨーロッパミリタリーのいいとこって、
USAモノほど所謂名品として市場価値が認められたものが多くないせいで
こういういいものでもお安く買えちゃうこと。
税抜で10k切るんだからお買い得ですよ。
まあそこはハイポジの企業努力もあるんでしょうが。
同じくスウェーデンのグランパシャツなんかと合わせて
着るのが分かりやすい着方でしょうかね。
本来のライナーとしても使えるか?とも思いましたが
着丈の合うアウターが無くて無理でした…



2015.08.27

引き続き商品情報

前回の記事のコメント欄でちょっと凄いARISTOCRAFTのリンクを貼ったのですが
その関連商品に面白いのがあったのでご紹介しときます。

http://www.ebay.com/itm/121737542251


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何とヌバックのケン様。
俺の中では初見です。
年代も古そうだし、まだ色々バリエーションがあった時代の品ということでしょうか。
しかし妙なのは、型番が「93603」であるということ。
これは一番ありふれた茶色のプレーントゥと同じです。
ということは…?
ヌバックというのは表革の表皮を削って起毛させたものなので
まさかの自分でヌバックにしちゃったパターン…?
というのも考えられなくはないですが
流石にDIYじゃここまでムラなくは出来ないと思うんですよね…
ステッチも切れちゃうだろうし。
どうなんでしょう。謎めいてますね。

発送先には日本が登録されてませんが
高くないし、オファーもできるし、交渉してみる価値はあるかと。
このサイズなら俺も履けるんですが、ちょっと個人的にebay休止中なので…
落とさずとも色々語りたくなる一品ですね。



2015.08.24

商品情報

BRIDGEさんが面白いもの掘り出してきました。
古いARISTOCRAFTのオーダー品のようです。

https://www.facebook.com/BridgeVintage/posts/603874739755737

値段もサイズもいいところでは?
どなたか、是非。
2015.06.17

経年変化 その2 ~M-47(前期型)編~

前回やったのが去年の3月ということで
不定期にも程があるこの企画(笑)、
今回は2013年の新春に購入したフランス軍のM-47パンツ(前期型)の
経年変化をご報告したいと思います。

まず、購入当初がこれで


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現在はこんな感じ。


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若干の撮影環境の違いを考慮しても
色が少し抜けて、各所にアタリが出た感じが
良い風合いになっているんじゃないかと思います。


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結構な頻度で履いているのですが
分厚いコットンツイル地と丁寧な縫製のお陰で
ヘタレる不安は一切無し。
約50~60年前の品でありながら
現役バリバリの一級品ワークパンツです。


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このM-47前期、
履けば履くほど「いい服だな~」という認識を新たにします。
結構強烈に太いのですが
腰周りがダボつかない独特のパターンのお陰で
シルエットがとても綺麗なのがお分かり頂けるかと思います。
しっかりした生地感が生む絶妙な「たわみ」も
その演出に一役買っているかと。
Arch信者と呼ばれるでしょうが、
これほど白シャツと相性の良い軍パンは存在しないと思います。

(とか言って実は、ArchでM-47は買ったことないんですけどね…
高いんだもん…(笑))


あと、「前期型」ということで
特筆しておきたいのが「ベルトループの広さ」。
後期型のM-47はベルトループが狭くて
結構使えるベルトが限られてくるのが実は難点なんですが、
前期型はその心配はナシ。
どんなベルトでも対応してくれるので、
極太のシルエットとか古めかしい生地感とか以外で見ると
意外と前期型のが実用的だったりするのです。

このパンツのことを書くときに毎回書いてる気がしますが、
前回書いた時以上にこのM-47、枯渇が進んでます。
多分これと同じような前期型「31」のデッドとかは
もうそうそう手に入らないんじゃないかな。
最近、少しウエストサイズを上げてレングスを落として
腰で履いてもいいのかなとか考えたりしてるので
「23」あたりも興味はあるのですが。
近い将来、確実に「幻」になっちゃいます。
興味のある人はくれぐれもお早めの確保を。