2006.07.01

不定期企画・ようつべで見るビジュアル系~其の1~

以前からやろうと思っていた企画を始めようと思います。

ここに来る少数の人の脳ひだに、ビジュアルのVの字だけでも刻み込むべく私なおきがYouTube(通称ようつべ)から無計画、無節操に時代を問わずビジュアル系バンドの動画をセレクトし、解説付きで貼り付けていくコーナーであります。誰も期待してないとは思いますが気になるのがあったら感想どしどし下さいな。泣いて喜びます。


・D「闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア」
現在、ビジュアル系シーンというのは非常に細分化されており、もうどれがビジュアル系でどれがそうでないんだかよう分からんという状態になりかけているのですが、そんな中で古き良き「王道」を貫き続ける五人組が彼ら、Dです。この曲はそんな彼らのまあ代表曲の一つといっていい曲で、彼らのルーツとして非常に大きな位置を占めるメタルにオペラの要素を加えたなかなかドラマティックな曲です。サビラストのファルセットは思わず爆笑してしまうキモさを放っていますが(笑)、楽曲としての完成度はなかなかのものです。王道を歩み続けるが故に突き抜けた個性が見えてこないのが難点の彼らですが、各パートの実力はあるし、メンバーチェンジも一段落して、これからの活動に期待といったところ。

・蜉蝣「XII dizzy」
そろそろビジュアル界でも中堅と呼べる位置にさしかかっている蜉蝣ですが、これは僕が唯一持っている彼らの音源のタイトルチューンです。かっこいいですよ。カリスマVo(というパートなんだからそう呼ぶしかない)大佑の歌は、決してバカウマではないのですが渾身のシャウトに篭められた狂気は他バンドとは一線を画すものがあります。アグレッシブかつ変態的な演奏とも相まって、彼ら独特の攻撃的なサウンドが作り上げられています。7月19日にはニューアルバム「黒旗」をリリース予定。

・ROUAGE「Queen」
93年に結成され96年メジャーデビュー、2001年に解散した名古屋出身のバンドのデビューシングルです。へヴィロックの隆盛や7弦ギターの普及などにより重低音志向の強まるビジュアル系シーンですが、それと比較してこの頃の彼らの音の線の細いこと!このいい意味での安っぽさが今聴くと逆に新鮮だと思いませんか。思いませんか、そうですか。しかし俺的にはこれがたまらん!彼らのシングル曲はどれも名曲ぞろいです。アルバムとなると捨て曲ばっかになってしまうんですが…なんでだろう?


本当に節操ねえな。
ではまたそのうち。
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