2012.01.22

ナイショの話(ClariS)

「偽物語」のアニメも遂に始まり、
その話の進まなさっぷりが一部で話題だったりもしますが
(もともと原作が2話、しかも薄めの内容でそれで1クール持たせなきゃ
いけないわけだからしょうがないっちゃしょうがない)
EDテーマのClariS「ナイショの話」がなんかいい。

ナイショの話(アニメ盤)ナイショの話(アニメ盤)
(2012/02/01)
ClariS

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あえてアニメ盤を選んだのは
ジャケットの火憐ちゃんと月火ちゃんが何とも可愛いからですが、
こちらの作曲者は前作EDでもおなじみSupercellのryo氏。

ryo氏の代表曲っていうとまあ出世作の「メルト」か
メジャーデビュー曲(前作ED)の「君の知らない物語」あたりだったりするんでしょうが、
俺はその辺の作品はあまりピンとこなかったりしてたのです。
「メルト」はミクさんに無理させすぎな高音が気になったり
(メルト並かそれ以上の音程でも自然に聞こえる曲もあったりするので
その辺はryo氏の調教能力不足にあるのでしょうが)
「君の知らない物語」から「さよならメモリーズ」の二作は
あまりにメルトと似通った曲構成に正直早くも
「これが限界か?」とか思ったりしてしまいました。

(さよならメモリーズってすっげーあざとい曲で
これでもかこれでもかと泣きのコードとメロと詩のコンボなんですが
多分初めてこれでスパセルに出会ってたらハマってた可能性はあります。
しかしあまりにも曲構成が過去の作品と一緒だったがために
枯渇してきた能力を演出で補って仕上げた感じがしてしまったんですな)

多分アルバムではもっと色々な作風を見せているのでしょうが
世に出て聴かれやすいシングルに似たような作品を出しすぎたのは
個人的には失敗だった気がしてます。

しかし、「初音ミク-Project DIVA-」シリーズに提供した作品あたりから
ピアノ感弱めのギターロックだったり、打ち込み多用のデジロックだったり
多彩な色が見えてきて、伊達にボカロPいちの出世頭じゃないなというふうに
認識が変わって来ました。
そして今回の「ナイショの話」。

D→A→E→F#mというド定番のコード進行を、
ワーミー(多分)を効かせたシングルコイル(多分)のリフで新鮮な響きに仕立てている。
メロディーの乗せ方も非常に分かりやすくて、
メジャーの荒波をひとつ乗り越えてぐっとレベルアップした
ryo氏の能力が存分に発揮された佳曲だと思います。

アニメ「ギルティクラウン」でも重要な役割を担い、
まだまだ勢いの衰える様子はないSupercell。
そしてデビューから絶えず覇権アニメのタイアップをもらって
この流れがいつまで続くのか、流れが途切れた時どうなるのか
予断を許さないClariS。
どちらも目が離せませんな。

偽物語(上) (講談社BOX)偽物語(上) (講談社BOX)
(2008/09/02)
西尾 維新

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偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
(2009/06/11)
西尾 維新

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2012.01.08

サービスシューズのマニアックな話 その2

いやね、だってあーた、
このご時世にレザーソールのUS NAVYサービスシューズのデッドストックが
実店舗で13,440円で買えるとこが全国にいくつある?って話でしょうよ。


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…はい、というわけでですね、
我らが超優良ヴィンテージストア「UNPLUGGED」の心意気に打たれて
またも我がコレクションに仲間入りしてしまったこちらの子。
そんな似たような革靴ばっか買ってどうすんだ!っつー…
はい、分かってます。病気なんです。
大体の人には分かんないですが、ちゃんと違いがあるんですよ。

まずディテール的なとこで言うと、
以前の記事で書いた「あまり好みではないタイプ」に属するのがお分かりかと思います。
なぜディテール的には好みではないのに買ってしまったのか?
そこにはいくつかの理由があります。

まず、ラストとサイズ感。
以前購入した黒のものはサイズが「8 1/2 D」。
日本人に親しみやすい表記で書くと「26.5cm、ちょい細め」という感じ。
基本27cmくらいが丁度良い標準的日本人足の俺には、
まあ履けるっちゃ履けるんだけどちょっとキツいという感じは否めなかったのです。
そこへ持ってきて今回のこれのサイズは「10 N」。
NはNarrowの略、要するに細めということ。
サイズ表記的には約28cmでちょっと大きめなのですが、
幅が狭いので結果ジャストサイズとなり
さらに全体的にシルエットが細身になって美しいのです。
ディテール面でのマイナスもカバーできるほどの良さがあるわけですな。

そして、官給品と民生品の違い。
軍モノのサービスシューズには大きく分けて二種類あり、
軍指定のシューメーカーが軍に直接納入したのが官給品。
んでそのシューメーカーが官給品と同じ製法を用いて
民間用に別途製造したのが民生品。
これまでに購入した黒と茶のものはどちらも民生品。
そして今回購入したものは官給品なのです。

P1010456a.jpg

これがいわゆるミルスペックとかコントラクトナンバーとか呼ばれる、
ミリタリー製品の官給品特有の表記。
詳しい読み方はようわからんのですが、ALTAMA DELTA社というとこが
1975年の10月14日に作ったor納入した、というようなことが書かれているわけです。

やはりミリタリー好きを自称する身として、
民生品しか持っていないというのがどうも気に食わないのがまず一つ。
そして、もう一つ何より重要なのが品質面なのですが、
俺の持ってる民生品とショップで見かける官給品を見比べてみると
どうも俺のは作りが荒いように思えてしまうのです。
ステッチのピッチが荒かったりとか、革質が左右で結構違ったりとか。
やはり厳格なミルスペックのもと軍に納入される官給品と、
そういう縛りがやや薄れる(はずの)民生品では
多少品質の差が出るもんなのかも知れません。

そこへ持ってきて今回のこれ。
年代が古いということも手伝ってか、非常に品質がいいです。
きめ細かくしっかり弾力のあるレザー。
月型芯も踵にかなりしっかり沿う形で作られており、フィット感が非常に良い。
あと、サービスシューズではなかなか見られないこの仕様。

P1010455a.jpg

アウトソールに、出し縫いの糸に沿って溝が掘られているのです。
こういう所からも丁寧な仕事が為されているのが分かります。

今回の靴は大きめなので
軍パンのような太めのパンツと合わせると最適だと思います。
以前の小さめのは細身のと合わせたりと、使い分けの幅が広がりました。
最終目標は'60s以前の官給品、ジャストサイズのデッドストック!
…年々数が減ってるだけに、いつ見つかるやら…


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2012.01.05

あけましておめで告知

新年早々ライブやるです。

@とまと畑(札幌市中央区南4条東3丁目 ピープルⅢ1F)
日時:2012年1月7日(土)
チャージ:1500円
タイムテーブル:
19:00~ yoc
19:30~ 村瀬勇気
20:00~ まんぼ
20:30~ みくまり
21:00~ BigLeg
21:30~ M'z Blankey
22:00~ 山田祐伸

実は某メンバーの都合により、現編成での活動はこの先未定。
ひょっとしたら最後になるかも!?
是非見に来て下さいまし。
そしてCDも買って下さいまし。

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Posted at 21:28 | 音楽一般 | COM(0) | TB(0) |