2014.12.29

ツイードジャケット

大人の男なら持ってないといけないものの一つ、
それがツイードのジャケット。

なのですが、普段そういう格好をする機会もないもので
興味はありつつもこれまで所有してこなかった俺ですが、
年末にとあるパーティーに出席することになったので
この機会にと一着購入しようということに。
しかしながら新品はなかなかパッとは手を出しづらいお値段なので
俺らしく古着屋で探すことに致しました。

季節は冬まっただ中、当然ツイードジャケットの需要も高まるこの時期、
良い物はすぐ売れてしまうようでなかなか選択肢も少ない中
4プラ4F「4ave apartment shoppe」にて選んできたのがこちら。


IMG_2171.jpg


白と黒のヘリンボーン、2つボタン。
程よく味の出たくるみボタンがいい感じ。


IMG_2173.jpg


アメリカ製ですが、生地はハリスツイード。
今更ハリスツイードに関して解説なんぞしないので
各自おググり下さい。


IMG_2174.jpg


ブランド名もショップ名もなんも無し。
これは違いますよね?多分…

モノ自体は良いものです。これで一万切ります。お買い得!
しかし。
古着でジャケットを買うことの難しさ、知ってる人は知ってるでしょう。
ジャケットというのは時代性がモロに出るアイテム。
肩幅、肩パッドの入り方、胴回り、着丈、袖周りなどなど…
素材や作りが良くても、形がダサくて着られない。
そういうもんがほとんどなのです。

このジャケットに関しても、譲れない点はきっちりチェックして買いました。
肩幅はジャストだし、パッドもそんなに分厚くない。
肩のシルエットも良し。胴回りのシェイプ具合も丁度良い。
袖丈も問題なし。
ですが、やはり…
上の写真見て分かる方はお分かりの通り、着丈が随分長いです。
あと、二の腕のあたりも若干野暮ったいのでシェイプしたい。
よろしい、ならばお直しだ。

以前は古着をお直しってのは抵抗があったんですよ。
それも含めて愛してこそだろ!みたいな。
しかし改めて考えてみれば、ヴィンテージの洋服だって
作られた当時はその時代の最先端の流行に乗せて作られたもの。
洋服は時代の流行に合わせて着るのが自然な行為である。
と考えれば、最近は前ほどお直しに抵抗は無くなっている俺です。
ミリタリーの実物を着るかレプリカを着るかってのはまた別の話ですが…
ともあれ今回は、値段、アクセス、HPの雰囲気など勘案してこちらに依頼。

洋服直しのメジャー
http://www.0704.jp/

着丈を5cm、二の腕周りを1cmほど詰めてもらって
出来上がったのがこちら。


IMG_2172.jpg


ぐっと今っぽくなりましたね。
いかにも詰めたって不自然さもそんなに無いはず。
肩の辺りに小穴があって、それもカケツギしてもらったので
結局お直し代がジャケット代より高くなりましたが…(苦笑)
まあそれでも新品買うよりずっと安いしね。
これでずっと着られます。

つーことで普段しないパーティコーデなぞしたもんで
折角なのでこれも普段しない自画撮りなんかしちゃいました。
ナルっぽくて恥ずかしいからやらないのよ、あんまり。


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シャツ:ザムラーシャツ
ネクタイ:ブルックスブラザーズ メーカーズ 黒タグ
ベスト:フランス軍 ウールベスト ネイビー(レアですよこれは)
チーフ:ヤフオクで買ったよく分からない日本製のやつ
パンツ:ユナイテッドアローズ グリーンレーベル コットンパンツ(セール品)
シューズ(写ってないけど):パラブーツ
おぼうし:ハンナハッツ グレーネップ

とまあ、格好はキマったんですけど
パーティで演奏したベースがグッダグダだったので
何かホロ苦いパーティになってしまいました…
とほほ。

恐らくこれが今年最後の記事でしょうかね。
皆様、良いお年をお迎えください。
来年もナオキノコラムを宜しくお願い致します。


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2014.12.24

太古の湯

23日は本来なら小樽の祖母と朝里の温泉に行く予定だったのですが
天候不順のため祖母から日を改めようとの申し出があり、
温泉モードになっていた俺は近場でもいいから行こうということで
祖母抜きの家族で「三笠天然温泉 太古の湯」に行って参りました。


IMG_2133.jpg


http://www.clh-kk.com/taikonoyu/


ここ、国道12号線沿いのすげーいつも通るところにあって
個人的には趣も何もない場所で、
温泉としてわざわざ行くようなターゲットからは完全に外れていたのですが
ナメてました。結構すごいです。
露天は塀に囲まれててまあそこまで雰囲気はないのですが
内風呂がなまらすごいです。


h0029801.jpg


この柱とか梁とか
あまりにすごいので、事前情報が特になく行った俺は
本当に全部木なのか?と半信半疑だったのですが
(メガネ外すと結構視界ボケボケですし)
柱も梁も全部樹齢600~1000年の翌檜(ヒバ)だそうです。
浴槽も檜、床も本鉄平石とかいう石造り。
一体どこが金出してんだ…(会社でしょうが)
ジェットバスもサウナもありますし、
今回は利用しませんでしたが岩盤浴もあるそうですし。
この空間の居心地の良さはちょっと侮れないっすよ。

で、時間を決めずに入るなら880円ですが
一時間半のショートコースなら480円で入れます。
(バスタオル、フェイスタオル付き)
この空間がこれだけで味わえるなら安い。
俺そこまで長風呂でもないですし十分。

泊まって飯も食って、となると
口コミでは人によっては不満も出ているようですが
少なくとも日帰り入浴ならまず不満は出ないとこだと思います。
はっきり言ってこの辺他に何もないですが
近くにおいでの際はいっぺん行ってみてはいかがでしょうか。


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2014.12.10

東京へ行ってきたんですけどね+珍品情報

高円寺うろうろしてきたんですけどね、
結局何も買いませんでした。
時間があんまりなかったってのもあるのですが
結局こいつにサイズ、クオリティ、価格などの面で
勝てる靴が見つからなかったってのが大きいです。


IMG_2107.jpg


先日買ったアレンを東京にも履いていったんですが
こいつは履き心地最高だし、革もいいし
ちゃんと磨けば見た目もキレイだしで言うことないんですよ。
結局30ドルで散財が抑えられたと考えれば
必要な出費だったのかも知れませんね。

いいなーと思ったのはディークロージングにあった
斜体ロゴアレンの黒MacNeilとかですかね。
サイズ合ってりゃ買ってましたね、あれは。


otouto.jpg


ちなみに結婚した弟は
当日俺が以前あげたサービスシューズを履いてました。
(もちろん着替え前ですよ)
いい感じで履いてくれてて嬉しい限り。

で、そのサービスシューズを紹介した2年半前の記事に
ブルースことべじたんさんがまたこっそりと
すげえ珍品情報をくれていました。

http://www.ebay.com/itm/111539361310


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French Shriner、
推定60sくらいでしょうが
見れば見るほど謎が深まるこの靴。
まず、インソックに刻まれた「USMC」の文字。
USMCのサービスシューズ自体かなりのレア物で
europeanblendさん所有のこれなんかがそうですが、
これはそのラストを使って作られた靴ということか?
メーカーロゴも普通に入ってますし、
サービスシューズに関するこれまでの知識から
最も平易に考えるならば民間用か、
あるいはFlorsheimが戦時中に展開していた
Militaryラインのようなものなのか…
(rossimaniaさんのブログのeuropeanblendさんのコメントより引用)
インソールに普通にモデル名が入っちゃってるのも謎です。
しかしそれより何よりコードバンですよコードバン。
昔は今ほどコードバンが高級皮革扱いされていなかったという
話も聞いたりはしますけど、
流石にサービスシューズに使ったって話は寡聞にして聞いたことがない。
将校向けの高級品とか?
兎にも角にも超レア物であることは間違いないでしょう。
しかもこの使用感の無さ。サイズもいいとこ。
次はまずないでしょう。

これ、既に入札入ってます。
終了まで時間ありません!
どなたか…どなたか落として俺に自慢して下さい…(他力本願)
あ、Import Chargesクソ高いので転送業者使ったほうがいいかも知れませんよぉ。



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