--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2015.04.27

一日一キノコ 2015年4月第4週(最終週)

タイトルにもある通り、1月末からやってきたこの「一日一キノコ」企画は
今週で一旦区切りとしたいと思います。
まあ大雑把に言ってしまえばネタ切れなのですが、
和名が付いていて、毎日違うキノコを選ぶとなった時に
Flickrにいい写真がない場合が多く、
自分の主目的であった「美しいキノコの写真を紹介すること」との
ズレを感じることが多くなったというのが理由です。
和名付き縛りとか(オニフスベ回は若干例外でしたが)
カブり禁止とかを撤廃して、
ただ美しい写真を選んで載せるだけのコーナーにしようかなとも考えましたが
それもまたつまんないよなぁと感じたので、
いずれ付けなければならない区切りを今回付けることに致しました。
少ないながらに反応があったことは嬉しかったですし、
何より自分がやってて楽しかったです。
森の妖精(ビリー・ヘリントンとかではない)であるキノコの魅力を
この企画で少しでも感じて頂けたならこれ幸い。
引き続き、形は違えどこのブログでキノコの魅力を
不定期にでもお伝えできればなと思っております。
ありがとうございました。

















関連記事
スポンサーサイト
Posted at 02:51 | キノコ | COM(2) | TB(0) |
2015.04.22

一日一キノコ 2015年4月第3週


















関連記事
Posted at 02:01 | キノコ | COM(0) | TB(0) |
2015.04.12

一日一キノコ 2015年4月第2週


















関連記事
Posted at 22:08 | キノコ | COM(2) | TB(0) |
2015.04.05

一日一キノコ 2015年4月第1週


















関連記事
Posted at 21:37 | キノコ | COM(0) | TB(0) |
2015.04.04

マッサン

今更ですが、終わっちゃいましたね。
自分は朝ドラをちゃんと見始めたのは「花子とアン」からで、
それも若干飛び飛びだったので、ほぼ全話きっちり観たのは
「マッサン」が初めてでした。
自分は下戸なので、酒に関する物語には憧れにも似た興味があり
また地元北海道が舞台であること、
朝ドラ初の外国人ヒロインなどの話題性もあり
放送前から楽しみにしていたドラマでありました。
見終えた感想としては、諸手を上げて大絶賛という訳ではないにせよ
概ね良いドラマだったのではないかと思っています。

自分的に今回の「マッサン」という作品は、歴代の朝ドラの中でも
男性視聴者が多かった作品だったのではないかと推察しています。
ウイスキーという男性向けのパブリックイメージが強い酒がテーマであること、
そしてヒロインの名前が据えられることが多いタイトルに
「マッサン」という男性の愛称が据えられていたりすることなどがその理由です。
(自分はこの「マッサン」という、日本語に不慣れな外国人の妻が呼んだ名前から
逆説的にヒロインである妻の存在を意識させる手法なのではないかと
考えたりもするのですが)
そしてそういう男性視聴者の多くがこのドラマに望んだことは
所謂「プロジェクトX」的なドキュメンタリータッチの
作風だったのではないでしょうか。
実際自分はかなりの期間そういうものを期待していたのですが、
そういう観点で見ると結構もどかしいドラマであったのではないかと思います。
ウイスキー造りに関係のないエピソードがかなり多かったので。
しかし、最終週にマッサンとエリーが余市工場の敷地を散歩するシーンを観て
「このドラマはこういう作りで良かったんだな」と実感しました。
ただ歩いてるだけの二人の姿が余りにも美しく「夫婦の絆」を描き出していて。
そりゃマイクも勢いでプロポーズしますよっつー話。
ウイスキーはマッサンの夢ではあるけれど、
描くのはそれを目指すマッサンと、
共に歩むエリーの姿であるというスタンスは
最初からブレてなかったってことですね。

そしてそのドラマの要たる夫婦二人を演じる役者さん、
本当に素晴らしかったですね。
玉山鉄二はこれまであまり出演作を観たことがなく、
ガオシルバーをやっていたくらいのヲタ知識しかなかったのですが
エネルギッシュなスコットランド~大阪時代から年輪を重ねた余市時代まで
本当に役を生きていた感じで、「竹鶴政孝」とは違う「亀山政春」像を
しっかりと作り上げていましたね。
そして何たってシャーロット・ケイト・フォックス。
カタコトの日本語でも演技力が尋常じゃないのがすぐ分かる。
声色、表情の使い方がとにかく素晴らしく、
感情がリアル過ぎるくらいリアルに伝わる。
老年期はメイク、小道具の力もあって本当に
史実のリタさんの魂が乗り移ったかのようで
彼女をキャスティングしたスタッフに全力の賛辞を送りたいです。
絶対にエリーは彼女じゃないとできなかったでしょう。
ブロードウェイでの成功もお祈りしております。
あと、役者といって外せないのはやはり鴨居の大将を演じた堤真一。
最高でしたね!
そりゃ #鴨居の大将最高 っつーハッシュタグもできますよって。
ハイカラで粋で格好良い、前半のもう一人の主役でしたね。
マッサンが退職願を出すシーンの演技には本当に痺れました。
サントリーもニッカとはジャパニーズウイスキーの始祖争いで
今回のドラマ化には複雑な思いもあったでしょうが、
こんだけ魅力的に描いてもらえば文句も引っ込むのでは?

で、ここからは不満点を挙げていきますけど
これはもう「流石にマッサンをダメ男にし過ぎだろ」って点に尽きます(笑)
まあ主に住吉酒造を辞めてから鴨居の大将に拾われるまでですが
あんなにニートにする必要ありましたかね?
史実の竹鶴政孝はこの時期理科教員をやって生計を立てていたそうですが
そういうのでいいじゃんって。何すか小説家とかパン職人とか。
実際この時期は視聴率も下がったそうで、役者さんも気にしてたそうな。
キャラクター付けとかどん底からの復活の演出とか狙いはあったんでしょうが
流石にやり過ぎ感が否めませんでしたね。

あと、これは最初に書いたこのドラマの
作風への理解でもってあまり気にならなくはなるんですが
難しいよな~と思ったのが、史実で本当にドラマチックなのは
リタさんが亡くなってからなんですよ。
竹鶴政孝が、リタさんが亡くなった後葬式にも出ず二日間自室で泣き通した後
そこから一念発起して、養子の威さん(ドラマでの悟)と共に
最高のウイスキーを作るべくブレンドに打ち込み、
スーパーニッカ(ドラマでのスーパーエリー)を完成させるんです。
スーパーニッカは現在の価値に直すと4万円くらいの
超高級酒として売りだされたにも関わらず
人気が出て、東京のバーなんかでも「幻のウイスキー」として
語られる銘酒になったという逸話がありまして。
マッサンの夢であった、本物のジャパニーズウイスキーの完成を
ドラマのゴールに据えたとするなら
このエピソードをきっちり描かなきゃならないわけですが、
そうするともっと早くにエリーを退場させなければならなかった。
でも、恐れ多くもNHK朝ドラのヒロインを
そんな扱いにすることが出来るわけがない。
そんなわけで、ドラマにおけるウイスキー造りでの実質的クライマックスは
三級ウイスキーである「余市の唄」の完成になってしまったわけです。
ドラマの主題は夫婦の絆であったとはいえ、
マッサンの夢の結実の描き方がジレンマにより
ちぐはぐなものになってしまったというのは
若干心残りではあるところです。

ともあれ、概ねいい感じでまとめていたとは思いますし
何より地元北海道を盛り立ててくれたのが本当に嬉しかったです。
マッサンで余市に行きたいと思ったものの、
まだ来られていないという方も多いと思います。
そういう方たちのために、余市はこれからもおもてなしを続けていくことでしょうし
まずは余市に是非足を運んでいただいて、
できればそこから小樽か札幌あたりには足を伸ばして欲しい。
美味しいもんもいっぱいありますから、是非お金を落としてって下さい。
マッサンに貰った感動を、少しだけ地元におすそ分けして頂ければ
実に有難い話です。

関係者でもねえのに人にモノ頼んでんじゃねえよって?
まあそう言わんと、俺だって金使いましたよ。
これ。


IMG_2525.jpg


ろくに飲めもしないのにwwwwwww
復刻版スーパーニッカ。
カラにするのにどれだけかかるやら…
とりあえずいいお酒なので、
今取り組んでることが無事実を結んだら
記念に開けようと思ってます。
がんばるぞい。


関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。