2007.10.07

奔別炭鉱

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昨日は天気が良く、なおかつ親父の車が使えたので、一人で車を飛ばして以前から気になっていた三笠市の「奔別炭鉱」を見に行ってきました。

今出ている号の「ワンダーJAPAN」に載っていたうろ覚えの地図を頼りに、三笠のさらに奥、幾春別まで行ったところであの高櫓を発見。
街の中心部からすぐ見えるところにあるんですね、あれ。よそ者からすれば凄い光景でも、地元の人にとって見れば全くもって当たり前の存在であり、その辺の感覚のギャップが少し面白かったり。

これまでに見たどの廃墟よりも高く、天に伸びるその威容は流石という他はありませんでしたね。
執拗なまでに入り組んだ鉄骨が織りなすリズムは官能的ですらあり、廃墟における美というものをまざまざと見せつけられた思いでした。
しかしながら、その美しいむき出しの鉄骨は、閉山間際に起こった爆発事故で外壁が吹き飛んでしまったことによる副産物的なものであり、そう考えると何とも皮肉な気もしました。

こういう物件を訪ねたあとは、必ず手を合わせてお祈りをすることにしています。
勝手に踏み込ませていただいた建造物へのお詫びとお礼、そして今回は事故で亡くなった人々への慰霊の意も込めて。

例によってMixiで写真を公開しています。
ついでに以前紹介した沼東小のさらに奥にある発電所の写真も併せて公開しましたので、そちらもよければ是非。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=5849413&mode=photo
http://mixi.jp/view_album.pl?id=5849146&mode=photo


おまけ。
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帰りに美唄林業試験場に寄って採ったタマゴタケ。
味噌汁にして食べました。結構おいしかった。
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