--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008.01.09

Core

Core(完全初回限定盤)(DVD付)Core(完全初回限定盤)(DVD付)
(2008/01/09)
Kagrra

商品詳細を見る


良いです。
良いんですが。
あんま手放しに絶賛できるほどでもない感じなのよね。

とにかくメロディを重視し、演奏面もあくまで歌を立てることを最優先に考えて曲作りが行われた前作「雫」とは対照的に、今作は歌と並ぶ形で演奏面も立てていくこと、そして曲調をバラエティ豊かにすることを念頭に置いて製作されたようです。
んで、もちろん曲それぞれのクオリティは相変わらず高いし、演奏面でもさらに聴き応えが出てなかなかにスリリングな内容ではあるんですが、アルバム一枚として聴くと微妙にまとまりに欠ける感が否めない。
彼らの得意ジャンルである透明感のある美メロチューンなんかは、「雫」で培われたポップセンスでもってさらに耳に心地よい仕上がりになっているんですが、その中に今回のチャレンジャブルな点であるジャズ、ラテン、ファンクなどの要素を含んだ曲が挟みこまれると、どうも流れがスムーズに行かない気がしてしまう。
とはいえこれまでも彼らは様々な曲調のものを作ってきたし、その中でこのような違和感を感じることはあまりなかったので、純粋に曲順とか曲数のバランスの問題なのかな。

前作のアルバムとしての流れ、特に後半のそれは個人的に完璧でした。
ラスト二曲で完全にリスナーをノックアウトする、圧倒的なメロディの力。
そういう締めを、雫を聴いたことでついつい期待してしまっていた自分としては、今回の「新・百鬼夜行」での締めは若干弱い。
かっこいい曲ではあるのだけど、カタルシスが足りないというか(使い方合ってんのかな)。

今回のこの感想に関しては、多分に去年あまりにも俺が「雫」を聴き過ぎたってのが影響していると思われます。
この「Core」も、聴き込むことによってまた印象は変わってくると思います。実際、一回し目と二回し目ではすでに印象が違っていたしね。
この一見ちぐはぐな流れにも、体が対応してくるかも知れませんw。

繰り返しますが、良いアルバムなんですよ。
ただ、星5つは微妙かなぁ~っつー感じ。


これ買ってすぐネカフェ籠って聴いたんですが、なーんか出た後モヤモヤしていたのでついでにこれも買ってしまいました(恥ずかしながら、録音したCD-Rでしか持ってなかった)。
こういうのが素晴らしい流れのアルバムっつーんだよなぁ、やっぱ。

ドクター・フィールグッドドクター・フィールグッド
(1999/06/30)
モトリー・クルー

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://naokisan.blog55.fc2.com/tb.php/132-d527663e
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
最近のそっち系の音楽とかが
解らない年齢・・・まあ聴くジャンルが変わって
しまったからなのだけど・・・。
アルバムの流れで俺が凄いな~と思ってたのは
シャムシェイドⅣかなw
当時は何回1曲目から聴いても飽きなかったし、
多分今も飽きないと思う。変でしょうかw
Posted by きんじ at 2008.01.09 03:04 | 編集
あれはいいな、確かに。
ラストの「Shout Out」のピアノがドラマチックでなぁ。
思うに、俺が欲しいのはレコードでいうA面、B面感なのかも知れん。
「IV」にしたって「誰かの気持ちを~」で前半を終えて、「Virtuoso」を挟んで「if」から一気にラストまで行ける感じがあるもんな。
今回紹介したのはそこがあんまなくて、デコボコしたまま進んでく感じがするんよね。
Posted by なおき at 2008.01.09 08:17 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。