2006.06.25

北ガスのタンク

函館本線札幌~旭川間をよく利用される方ならご存知かと思いますが、札幌駅の東側にあって電車の車窓から見える北ガスのでっかいタンクがいつのまにか消えていました。多分老朽化か何かで解体されたのだと思います。
あれはこのあたりじゃ最も大きな球体だったと思うので、何となくなくなると寂しいものがあります。
ああいうバカでかくて、かつ周囲のものと異なる形状をしているものってやたらと威圧感がありますよね。そういう、何というか異様な存在感を感じられるって点で僕は結構あれが好きでした。好きっていうとおかしいかな、気になる存在というか、ある意味畏怖の対象とも言えました。
俺が幼い頃、札幌の親戚の家から帰る途中、多分いつもと違う道を行ったのだと思いますが、暗闇の中に突然あの北ガスのタンクが目の前に現れてやたらと恐ろしかったのを覚えています。その頃から俺の深層心理にあれの存在が刻み込まれたんだろうなぁ。

まああれは多分必要なものだと思うし、また新しい球体(球であることが重要)ができることを期待しています。そんな奴は俺くらいでしょうが。
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