2010.08.29

ムカデ

最近、我が家にゲジゲジがよく出るのです。
これね→グロ注意
そんなにきったない家ではないと思うんだけど、嫌です。
俺とかは見てもそんなに慌てないんだけど、弱い人なら発狂しそうだよね、この見た目。
でも、基本的には性格はおとなしく無害であり、
むしろ小昆虫を食べてくれるので益虫とも言えるらしいです。

それで最近節足動物について思いを巡らせていたのですが、
ムカデってすげえっすよね。
これね→グロ注意(しつこい)

まず見た目が半端ない。
ゲジゲジみたいな可愛いもんじゃなく(可愛くはないが)
でかい、太い、長い。トビズムカデなんて20cmとかになるらしい。
しかも青黒い胴に黄色い脚と赤い頭というビビッドなカラーリング。
北海道じゃ見ませんが、本州あたりじゃ普通に民家に出るらしく、
こいつに会ったらさしもの俺も悲鳴を上げるに違いありません。

さらに毒がある。
おまけに凶暴ときたもんだ。

ここまで「ヒール」を貫ける生き物ってそうそういなくないですか?

だってただでさえあんな見た目なんだから、
普通だったら「俺見た目で判断されがちだけど、実は結構いい奴なんすよ」的に
温厚だったり木の葉を食べて土を耕したりとかしそうなもんじゃないですか。
それがこいつは肉食の毒虫。
能動的に人を襲う毒虫。

さながら親に「球児」という
野球選手になる以外の道を完全にシャットダウンされた名前を付けられ、
そしてそれに見合う名選手となって活躍している阪神の藤川選手のごとく、
その生き物が望まれた生き方を生きている。
神に与えられた役割を完全に全うしている。
格好良すぎる。キモいけど。

そしてそんなことムカデは何も考えてなくて、
ただ本能のままに生きてるだけなんでしょうけど。

その姿に憧れを抱いた人は昔から結構いたらしく、
伊達政宗の従兄弟の伊達成実なんかは兜の前立にムカデをあしらったらしいです。

方向はどうあれ、エクストリームなものに人は惹かれるのです。
何でもいいから貫いて、そこで人を惹き付ける人になりたいものだ。
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この記事へのコメント
寝て起きたら枕元にムカデとかよくありました
あいつらちぎっても死なないんすよ
Posted by ゴル at 2010.08.29 03:08 | 編集
ちぎっても死なないとは…
ムカデさん最強伝説にまた新たな一ページが…
ていうか俺はそんな家で暮らしていける自信がありません
Posted by なおき at 2010.08.29 09:01 | 編集
つか、ちぎるという行為に出られるのがすでに神。

クモ嫌いは常々公言していたけれども、
最近見てないムカデのこと忘れてた。もっとダメだ。ダメすぎる。
小さいのはまだいいんだ。あの極太なアレはほんと終わってる。
その昔、俺の素足の上を歩いた時は、許せなさすぎてマサカリ持って追っかけ回したよ。

ちなみに退治するにはヘアトニックが最強。これガチ。
Posted by カメヲ at 2010.08.30 12:07 | 編集
マサカリw
しかし分かります。
こ ろ すくらいじゃ足りないほどの不快指数を与えられたということですな。
しかしやはり、少なくとも東海地方以南ではポピュラーな生き物なんですなぁ…
Posted by なおき at 2010.08.30 21:28 | 編集
ムカデよりもゲジゲジの写真のほうがぞわっとした。
エクストリームなモノのほうが美しさを獲得しているのかもしれぬ。
なーんて、実際ご対面したことのない道民だから言えること。
Posted by BUN at 2010.08.31 12:50 | 編集
そっすよね。
ゴキブリもいないし、北海道は平和だなぁ…。
Posted by なおき at 2010.08.31 17:06 | 編集
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