2011.02.01

神楽と雅

あるものはそこでその歴史を終え、
あるものはそこから世界へと羽ばたいた。

やっぱ何だかんだで俺ん中でPS COMPANYって事務所は大きいのかも。
っても音源買ったのはこの二組とあとViViDだけですけど。
ってことで今日買ってきた新譜。

百鬼絢爛【初回限定盤】百鬼絢爛【初回限定盤】
(2011/02/02)
Kagrra

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WHAT’S MY NAME? e.p.WHAT’S MY NAME? e.p.
(2011/02/02)
雅-MIYAVI-

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一枚目はKagrra,最後のオリジナルアルバム。
最後まで彼ららしい作品でした。
良質のメロディーを作れて、それをすっきりと聴かせるアレンジが出来て、という。
和楽器や和音階の使い方もわざとらしくなく、自然に馴染んでいて。
彼らが10年かけて作り上げてきた独自の和風ロック。
ここに彼らがその完成形を見て、その歴史にピリオドを打つならば
それもまた良い選択なのではないかと思います。

ギター陣が派手なことをあまりしないバンドだけに、
女雅の派手なベースラインは彼らの個性を作り上げるにあたり
非常に重要な役割を担っていたなと、今作を聴くとあらためて思います。
とにかく動きまくり、スラップなんかもバキバキに聴かせながら
不思議としっくり馴染むライン作りは驚嘆に値します。
音感とリズム感、タッチの確かさがなせる業なんでしょうな。

2月15日にはペニーレーン24で彼らの最後の札幌公演があります。
ガッツリ聴き込んで彼らを見送らねば。


二枚目は雅-MIYAVI-が昨年リリースしたアルバムからのシングルカットに加え
大物ベーシストを多数ゲストに迎えたバージョン違いを収録したEP。
俺の購入した通常版のゲストは何と

・吉田一郎(from ZAZEN BOYS)
・ハマ・オカモト(from OKAMOTO'S)
・日向秀和(from ストレイテナー/Nothing's Carved In Stone/EOR)

因みに同日リリースの限定版の方は

・MIYA(from 385【さんはちご】)
・TOKIE
・KenKen

豪華すぎんだろうJK…

んでまあ内容なんですけれども。
う~ん…
難しいなこれは。
もともとベースの居場所を無くすようなプレイが持ち味の雅だけに
そのまんまのオケにベースを入れると案の定ぶつかるわけです。
それを可とするか否とするか。
吉田一郎は低音ガッツリでやりたい放題のプレイ、
ハマ氏はユニゾン中心でベースの役割に忠実なプレイ、
ひなっちはコード感を変えてみたりとアイディアの光るプレイと
三者三様の個性はあるわけですが、
個人的にはこういう形式にするならばギターはスラップ抑えめの新規オケにして、
ベースの居場所を空けてあげた方が良かったんじゃねえかなぁと。
「バトル」って観点ではこういう形式もアリかも知れませんが、
なーんかやっぱゲストの方々にも居場所に迷いが見えてしまってるような。
俺みたいなへっぽこベーシストが言ってもアレですけどもね。
まあしかしベーシスト的にはそこそこ楽しめる音源でした。
俺もこんくらい弾けるようになりたいな~。
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