2011.09.13

ドリムシ新譜

いやはや失態。
なんと一ヶ月も更新をサボっていたおかげで
ブログトップに余計な広告を出されてしまう始末。情けない。
てなわけで先日ついにリリースされたDream Theaterの新譜をご紹介。

ア・ドラマティック・ターン・オヴ・イヴェンツ(スペシャル・エディション)(初回限定盤)ア・ドラマティック・ターン・オヴ・イヴェンツ(スペシャル・エディション)(初回限定盤)
(2011/09/07)
ドリーム・シアター

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多方面で
「近年のモダン・ヘヴィ志向からI&W期のメロディー路線への回帰」
的なことを言われておりますが、そもそもその近年のヘヴィ路線の音は
「Train of Thought」位しか聴いていないので(実はI&WとMPP2しか持ってない)
自分的にはわりと慣れ親しんだDTサウンドという感じ。

んでこれまた多方面で言われておりますが、
「Breaking All Illusions」が神曲すぎます。
いかにも日本人好みの哀愁コード進行に、変拍子と変態的展開を
何の違和感もなく組み込む手腕は流石としか言いようがありません。
ライブで見たら号泣する自信がある。
この曲と字幕つきの付属DVDのために買っても損はしません。

逆に、その曲が良すぎて他が若干かすんじゃったかな~という感もあり。
ジャイアンが抜けてドラムなしの曲なんかも作れるようになったようですが、
それもそこまで印象的なメロディーってほどじゃなかったしなぁ。

んで、新加入のドラマーであるマイク・マンジーニですが
今回は曲作りにも参加していないようですし、
あくまでペトさん他が作ったデモを元に叩いたそうなので
個性とかそういう面での評価は次回作以降ということになるんでしょう。
しかし、音的にはもうすっかり馴染んでしまって違和感0。
テクニックも当然申し分なし。
「マイキーの代わりをやる気はない」という発言は逆説的に
「マイキーの代わり程度なら朝飯前でできるんだぜ」と取ることもでき、
今作はそれをはっきりと証明した名刺代わりの一作と言ってよいでしょう。

とりあえず、DTの中核をなしていたドラマーが変わって
一体どうなっちまうんだろうというファンの不安をすっぱりと払拭できる程度には
よく出来た仕上がりであると思います。
次は是非マンジーニにしかできないようなプレイが聴きたい!
何せ世間一般のドラマーが必死こいてやるようなことは
大概片手で出来てしまうような超人ですからな~。
彼のこの最新のドラムキットを見ていただければそれも理解できるかと。
「要塞」を通り越してもはや「城」ですな…w

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