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2011.09.21

我が愛しのレタードカーディガン

「真夏のうだるような暑さがなくなったな」と感じると、
そこから先の北海道の気温はもうもんの凄い勢いで下がる。
曙がK-1デビュー戦でダウンしたときの勢いくらいで下がる。
つーわけで、寒くなりましたねぇ。

北海道の冬はマジで厳しいので、
迫り来る寒さと雪かきの脅威におびえつつも、
俺的には「そろそろこいつらを着られる頃合いかな」と
若干ワクワクする季節でもあるのです。

P1010443.jpg

ヴィンテージのレタードカーディガン。

最近すっかりヨーロッパづいてる俺なのですが、
それでもアメカジ王道のこのアイテムだけは別格で大好き。
デザインやディテールがとにかく可愛い!
眺めてるだけでアガる服ってそうそうないです。
以前はあまり好きじゃなかったワッペンも、
今はないと物足りないくらいに(もちろんバランスは重要ですが)。

往年の俺の古着バイブルとして
98年刊行の「古着買いの極意」っていう雑誌があったんですが、
それでその存在を知って以来、毎シーズン古着屋に行っては必ずチェックするアイテム。
そうして10年以上に渡って、俺なりの基準で吟味を重ね
現在手元にあるのが写真の4着。

右上のブラックが最初に入手したもの。
今は亡き狸小路の「DIME STORE」にて購入。
当時はワッペンがそんなに好きになれなかったので、
ワッペンがなく、黒という使いやすい色、そしてぴったりのサイズと
三拍子揃ったこいつと出会ったときは運命的なものを感じたもんです。
買ってから肘に大穴が開いていることに気づいたんですが、
「それでも着てやるんだ!」という熱意でもって
ポケットの裏地を切り取って自分でリペアしたのも思い出深い出来事。
冬のライブなんかでは気合を入れるために勝負服としてもよく着てました。
それ位思い入れの強い一着。

二番目は左上のグリーン。
お馴染み「HIGH POSITION」にて購入。
俺にワッペンとステッチの魅力を教えてくれた一着。
未だにこれより可愛いレタードカーディガンは見たことありません。
前の合わせが逆なことや、「Becky」のステッチから多分女性用。
サイズ感が非常に良く、スマートに着られるのがGOOD。

三番目は左下のネイビー。
現在は東京に移転している「FROM ORANGE COUNTY」で購入。
俺の基準にして「究極」と呼べる一着。
ある日店に入って、トルソーにこいつが着せられていたのを見て電撃が走りました。
王道のネイビーに三本ライン。ワッペンの選択と配置、ボタンの数のバランスの良さ。
ゴワッとして固く、重いウールの質感。何もかもが俺のツボ。
試着してみて「ああ、こいつは俺に着られるために日本に来たんだ」と確信。
そんな感じで即買いでした。

四番目、右下のレッドは一番の新入り。
これまた「HIGH POSITION」で購入。
アメリカ古着を着る上で、特に俺みたいな貧相な体の人間が
よく悩まされがちなのが「袖の太さ」。
それも含めて愛するべきだろうという意見もあるでしょうが、
やっぱり今っぽい形のが使いやすいのは確か。
そこへ持ってきてこれ。
グリーンなんかもそうなんですが、ヴィンテージらしからぬ袖の細さ。
古着でこういうのを見つけると、オーパーツを見つけたような気分になって楽しいのです。
生地のゴワッと感、ライン部分のヤケ感なんかもまさに俺好み。
俺のベースとも相性良さそうなので、ステージで見る機会も増えるかもですよ。


最近「お洒落」と言われることもたまにありますが、
俺自身は自分のことをお洒落だと思ったことは一度もないのです。
現に俺がいつも帽子を被っているのは、
無頓着な髪型をごまかすためだったりするし…w
結局俺はただのオタクなのです。
「かっこいい、可愛い服が好き」という、それだけ。
お洒落な人というのは、服を着こなしの「手段」にできる人。
俺はそうではなく「目的」の人なんですな。
とにかくこの可愛い服が着たい!という。
俺にとってはレタードカーディガンがそういう存在なのです。

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