2012.07.08

RESEARCH『タイムカプセル』

かれこれもう10年以上前にリリースされたこのCDを
何でまた今レビューしようと思ったのかは自分でもよう分からんです。
死蔵されてるCDがあまりにも多いので
多少オークションにでも出してみっかと思い立ち、
そこでふと頭に浮かんだのがこれだったという感じでしょうか。


タイムカプセルタイムカプセル
(2000/08/28)
RESERCH

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尼の中古は物凄い値段が付いてますが、探せば多分全然捨て値で買えます。


「テニスの王子様」のアニメを見たことありますか?
俺はあれの一番最初のシリーズが始まる前の予告CMを見て
そのバックに流れる主題歌っぽい歌を歌っている声に
物凄く聴き覚えがあってびっくりしたのをよく覚えています。





そう、この第1期主題歌「Future」及び
第2期主題歌「Driving Myself」を歌っていたHIRO-Xなる男こそ
RESEARCHでボーカルを務めていた裕光こと青木裕光氏だったのでした。
(ちなみにRESEARCHには、その後Aioriaを経て蜉蝣に加入した
ベーシストKazu氏も在籍しておりました)
今でこそギャグ漫画になってしまったテニプリですが、
当時はまだ青春テニス漫画の面影を残しており、
裕光氏の爽やかイケメンボイスがぴったりマッチしておりました。

時は遡ってRESEARCHとの出会いですが、
V系TV番組の草分けである「BREAK OUT!」が終了して
しばらく経ったあと始まった「SPARK!!」という番組がありまして。
この番組から売れた代表格といえばPsycho le Cému。
他にもVivid(今売れてるあれではない)とかRONDOとか
Mystic Moonとか色々、知ってる人は知ってるバンドが出てました。
その中で推されてたバンドの一つがRESEARCHだったわけです。

インディーズながらびっくりするくらいメロディーセンスが完成されていて、
番組で見て速攻買いに行ったのがファーストマキシの「GO TO THE TOP」。
そしてその後、当時SPARK関連の音源を一手に引き受けていたPLUG RECORDSから
満を持してリリースされたフルアルバムが今回ご紹介する「タイムカプセル」なのです。





改めて聴くと本当に隙がない。
演奏力、歌唱力とか基本的なとこはもちろんのこと
アレンジセンスも完全に当時のメジャーのレベルだし、
アルバム全体の曲数、曲順なんかもベストのバランスです。
特にコンセプトを立てているわけでもないのにしっかりと個性もある。
名盤と言い切っていいと思います。隠れすぎてるけど。

中でも大好きなのが「GO TO THE TOP」でも
ファーストトラックだった「BEAUTIFUL POWER」。
爽やかでポップで、でもツインギターの絡みは程よくハードで、
彼ららしさが存分に出た代表曲の一つ。
何たってサビの、歌メロをEでずーっと伸ばしつつ
コードをD→E→F#mと変えていく感じがツボ過ぎて射精モンなんです。
分かるかな~この感じ。V系好きなら分かるんじゃねえかな~。

売っぱらおうかなと思って引っ張りだしたCDですが、
改めて聴くとやっぱり良かったので売らないでおこうっと。
久々に眠ってるCD色々聴いてみようかな~。

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