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2014.02.04

鏡面磨きをやってみようの巻

靴にハマり、メンテナンスに凝り始めると誰もが必ず行き着くのが
「鏡面磨き(ハイシャイン、グラサージュ)」と呼ばれる技法。
要はピカピカに磨いた靴をさらにツルッツルにしてしまう技法なのですが
魅力的である反面、繊細な技術が要求されるイメージがあり
「難しいんじゃないの?」と、チャレンジに二の足を踏んでいる人も
多いのではないでしょうか。

かく言う自分もそうだったのですが、
手元にいい靴がある程度揃ってきたこともあり
そろそろ鏡面磨きくらいできなきゃあかんやろということで
今回初挑戦してみた次第でございます。
というわけで今回の記事はそのレポート。
続きは以下。




20140203232320086.jpg


こちらはうちの最長老、
40's U.S.NAVY SERVICE SHOES。
コルドヌリアングレーズの乳化性クリームで磨き上げた状態。
もちろんこれだけでも悪くない光り方なんですが、
こいつをさらに輝かせるべく登場するのがこのグッズ。


20140203232320239.jpg


ワックス。
革に栄養を与えることを重視した乳化性クリームとは違い、
油分を多く含み表面に被膜を作ることを目的としたものです。
この手のやつはKIWIが有名ですが、
今回俺はサフィールノワールをチョイス。
んで、これを塗って磨けばツルツルになるのか?
っつーと話はそう単純ではなくてですね。


20140203232320341.jpg


これが開けた状態ですが、
蓋の方に水が溜まってますね。
当然これは最初からこうなってたわけではなく俺が用意したのですが、
鏡面磨きには「ワックス」と「水」が必要になってくるのです。
(水の代わりにウイスキーなんかを使う人もいるようですが
これはウイスキーであることが重要なわけではなく
アルコール分が高く揮発しやすいことが
磨きやすさに繋がるということのようです)

イメージとしては、
ワックスを塗り込んで革の毛穴を潰し、
塗膜の凸凹を水で摩擦を減らしたクロスで磨き上げる。
「研ぐ」と言った方が伝わりやすいかも知れません。
さらにその層を重ねることによって複雑な光の反射・屈折が生まれ、
深みのある輝きが生まれる…という仕組み。だそうな。

ここで注意しなくてはならないのは、
ワックスの塗膜は固く、屈曲部に付けるとひび割れになってしまいます。
なので、鏡面磨きを行う箇所は
つま先とかかとのような芯が入って曲がらない場所のみにしておきましょう。

というわけでやってみました。
コツは力を入れない、水を付けすぎない(1回につき1滴くらい)。
優しく時間をかけて丸く磨き続ける。
俺の感覚としては、ワックス1回塗って3~4回水で磨く位ですかね。
その作業を何層か繰り返すと…


20140203232320443.jpg


なんということでしょう!
新千歳空港限定メンタブのミクさんのお顔が映るほどツルツルに!

…つっても、本当に目指していた仕上がりとはちょっと違い
もっとつるピカハゲ丸くん的仕上がりにしたかったのですが(年がバレる)
まあ初めてにしちゃ上出来かなと。
思うに、俺の部屋ホコリ舞いすぎてるんでしょうな…
次はもっと綺麗な環境でやろう。

んでこれ、実は左右あるうちの後にやった方でして。
先にやった方はというと…


20140203232320525.jpg


失敗しましたorz

見ての通りムラができちゃってるんですよ。
多分、どっかで水付けすぎたか力入れすぎたかで
せっかく作った塗膜を引っぺがしちゃったんでしょう。
こうなっちゃうともうダメなんです。
失敗をリカバーしようと塗り重ねてもムラが広がるばかりで。
多分、ワックスを重ねる際にかなり気を遣わなきゃいけないのかな。
優しくやらないと、ワックスに含まれる溶剤が下の塗膜を剥がしてしまうのかと。
こっちはそのうち一旦全部ワックス拭き取って
もう一度やり直そうかと思っております。


まあこの通り一度目で失敗はしましたが、
二度目で大まかなコツはつかんだ気がしますし、
この調子でフローシャイムなんかも光らせてみたいと思います。


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