2014.07.03

古靴小ネタ その4 ~超ロイヤル編・続き~


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先日記事にした60年代のFlorsheim Royal Imperial、
うちでの呼び名は「超ロイヤル」というやつですが
これについて、俺の中ではeuropeanblendさんと並ぶ
この界隈の重鎮べじたんさんから
物凄い情報が届いたので共有させて頂きたいと思います。
続きは以下。



2012年ごろのebayページのアーカイブなのですが。

http://archive.today/rDEu


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何と当時の箱、レシート、その他諸々付きのフルセット!!!!
すげえ…すごすぎる…
ヨダレと脳汁とカウパー腺液がまとめて溢れて止まらないこの光景。
しかも9 1/2Cってさぁ…
つくづくこれ見ときたかった。
ぜってー落としてたっつーの。今の知識があればですが。

まずこれにより、この超ロイヤルのロングウイングモデルは
Kenmoorではなく「Concord」であったことが明らかになりました。
ケン様ならぬコン様!


oomura_oronainc1.jpg


さしずめ、この辺?
(コンと付く芸能人がこの人くらいしか浮かばなかった)

そして、もう一つの目玉はこの手紙。
社長から購入者に向けて送られたものでしょうか。
67年当時はタイプライターでしょうから
当然一通一通手打ちだったでしょうし、
そんなに数をこなせるもんでもなかったはずです。
こういうところからも、超ロイヤルの貴重さが分かる気がしますね。
そこで気になってくるのはその販売形態。
靴屋の名前は何とかトーマス靴店みたいな感じのようですが
そこからFlorsheim社に購入者の住所が行って
購入後に手紙が来る流れというのはどういうことか。
店頭での受注生産みたいな感じだったんでしょうか。
当時のFlorsheimは直営店を多数持っていたと思われますが
この何とかトーマスは多分違いますよね。
仮にオーダーだとするなら、必ずしも直営店でなくとも
それは可能であったということでしょうか。
当時の事情に明るくない俺ではよく分かりませんが…。

あとは、このコン様にはやはり「黒」が存在したということ。
shoesadictさんが物凄い顔で見ている様が想像できます…(笑)

そして気になるのはこのシューバッグ。
後年のロイヤルインペリアルに付いてくるものと全く一緒なんですが
これは当時のものなのか、
それとも出品者がオマケとして
新しい年代のインペリアルに付いていたものを別個に付けたのか?
元々付いてたと考えるのが自然だとは思うんですが
よく分からんシューツリーをオマケに付けてる出品者だし
これだけ別って可能性も大いにあります。
が、
この辺は本当に当時を知ってる人じゃないと分かりませんよね…。


というわけで、
今回は超ロイヤルの超スペシャルな続報でした。
べじたんさん、本当に素晴らしい情報ありがとうございました!
べじたんさんってごくたま~に来て
凄い情報を置いて帰って行くという、
自分の中ではブルースのようなお人なんですよね…。
尊敬します。


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Posted by at 2014.07.03 09:23 | 編集
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