2014.08.27

人間椅子を観てきました

人間椅子のライブに初参戦してきました。


isu.jpeg


当初は一人で行く予定だったんですが、
日曜にライブを控えた金曜日に友人の石井くんからメールが来て
「土曜日空いてますか?」とか言うもんだから、
「この子なら意外とホイホイついてくるかも知れん」と思って
「土曜日は空いてねえなー。ところで日曜に人間椅子観に行くんだけど行かない?」
と言ってみたら
「いいっすね!」
ってw
あんたノリ良すぎだよ…ろくに聴いたこともないだろうにw
音楽好きなのは知ってたけどさ。
というわけで二人で参戦。

このツアー前に出された新譜「無頼豊饒」は、
いつもながらの彼ら一流のおどろおどろしい世界観は当然持ちつつも
現在のバンドの勢いを物語るポジティブなエナジーに満ちた好盤でしたが、
今回の札幌公演もそんな明るい雰囲気と
脂の乗り切ったバンドアンサンブルを存分に楽しむことができました。
ソールドアウトこそしていなかったものの、かなりの人の入りで
メンバーも実に嬉しそうでした。

今回のツアーは前述の新譜のレコ発と
バンド生活25周年記念を兼ねたものとなっており、
オープニングもあえての前作から二曲。
その後も新旧織り交ぜて様々な曲をやってくれたわけですが
個人的ハイライトは「蟲」あたりでしたかね。
ベストで聴いただけの曲でしたが、ライブであんなに映える曲だとは!
あのリフとリズムの織りなすグルーブの心地よさ!
昔ながらの定番「りんごの泪」も聴けて嬉しかったですが
数年前のイカ天特番からファン熱が上がってきた自分としては
(一応その前から友人に聴かされて知ってはいましたが)
「人面疽」「陰獣」あたりが聴ければベストだったんですけどね。
新譜の曲で楽しかったのはやはり「地獄の料理人」。
描かれている光景自体は凄惨なはずなのに妙に微笑ましいというか、
亡者を美味しく調理することに情熱を注ぐ
地獄の鬼の料理人魂が心に響く名曲だと思います。
こんな曲作れるの鈴木さんくらいだよホントw
コールアンドレスポンスも楽しかったですしね。

そしてやはりベーシスト的に感銘を受けたのは鈴木さんのイーグルの音色。
ツイッターでも書きましたけど、あれはロックベースの理想型の一つだと思います。
鈴木さんのイーグルとアンペグ、そして和嶋さんのSGとマーシャル、
そしてノブさんの重たいドラムの音色が極めて理想的な形で空間を埋め、
3ピースとは思えないほど重厚なアンサンブルを作り上げておりました。
バンドマンの端くれとして、あれはかなり憧れます。
3ピースやってる人は全員観とくべきだと思いますよ、マジで。

普段パンクとかUSインディーを好んで聴いている石井くんも
非常に気に入った様子で、個人的にも大満足の公演でした。
そう遠くないうちにまた来札してくれると言っていたので
また都合が合えば行きたいですね。






無頼豊饒無頼豊饒
(2014/06/25)
人間椅子

商品詳細を見る



関連記事
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://naokisan.blog55.fc2.com/tb.php/477-a2b34bba
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する