2014.11.07

スープカリー イエロー


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所謂「名物」と呼ばれるものには、
地元民も好んで食べるものと、観光客しか食べないようなものと
二種類に分かれるかと思いますが、札幌におけるスープカレーは
そのうちの前者に入るかと思われます。
その例に漏れず、俺も外食する時はその選択肢の多くにおいて
スープカレーを選ぶ人間なのですが、
保守的な人間である俺は毎回あちこち店を変えるよりは
確実に満足できる店にひたすら通い続けるタイプです。
俺にとって、その「確実に満足できる店」にあたるのが
今回ご紹介する「スープカリー イエロー」です。
続きは以下。



HPはこちら

http://www.yellow1996.com/


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すすきののちょっと手前、創成川のほど近くの裏通り。
96年開店と、札幌のスープカレー史においても比較的古くから
営業しているお店です。
なんですが俺が行き始めたのは数年前からで、
俺がやっているバンド「みくまり」のメンバーに
ライブ前に(だったかな)連れてってもらったのがきっかけでした。
それだけ長く続くということはそれなりの人気も得ており
大泉洋氏や、元日ハム(現ソフトバンク)の鶴岡慎也選手などからも
お気に入りの店として支持されています。


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店内はクラブ風の雰囲気で、DJブースなんかもあります。
やや若者向け?
とはいえ、雰囲気に怖気づかず入って頂きたい。
喫煙席はガラスで区切られているので禁煙派も安心。
(その分、喫煙席は結構煙たいんですが)


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メニュー。
基本価格は札幌においても決して安くはないのですが、
ライスの大盛り、中盛りが無料でできるのが男子には嬉しいところ。
(ただし、その場合のお残しは100円取られます)
辛さは1番~20番+αまで選べます。
俺はだいたい3番ですが、それでも結構辛いです。


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今回は「じっくり煮込んだラム肉とBlueHerbのカリー」を
チョイスしてみました。(写真はライス大盛り)
若干クセのある羊肉と、小葱、茗荷、大葉の
ジャパニーズハーブの香りが相性バツグン。

スープカレーの命たるスープですが
ここは、少なくとも開店当時は専門店で唯一であったらしい
高圧釜を用いて煮出しているのが特徴で、
コクがありつつもしつこくない絶妙なバランスのスープです。
よくあるトマト、玉ねぎ感強めのスープとは異なり
動物系の旨味が強めなところが俺好み。

そしてそのコクのあるスープが野菜に合う。
俺がスープカレーが好きな大きな理由の一つとして
野菜の旨さを存分に味わえるということがあります。
それぞれに適した方法で下処理をされた野菜は
どれも旨味が濃くて歯ざわりも絶妙。
子供に野菜を食わせる時、変に悪いとこを消すような調理法より
こういう風にただ良さを活かす方向で食わせたほうが
好き嫌いとかなくなるんじゃないかとか思っちゃうのは
独身の甘い考えでしょうか?

大体何食っても旨いですが
個人的なお勧めは「もつ鍋風スープカリー」。
ちょっとお高いんですが、道産牛小腸がクッソ旨くて
一時期はこればっか食ってました。
ただ、もつ鍋食う人ならお分かりでしょうが
結構脂っぽいので、そういうのダメな人はご注意。
あとはやっぱり色々な野菜を味わって頂きたいので
チキン野菜か、あるいは単に野菜カリーってのもいいです。
スープにコクがあるので、肉が無くても結構満足できます。
あと、個人的にベーコンステーキはイマイチでした。
ベーコンの歯ざわりと風味に手作り感が薄くてね…。

札幌ってスープカレー激戦区なので
大体どこ入っても不味いってことはないのですが
ここは俺が自信を持って「旨い」と言えるお店です。
観光の際などは是非一度足を運んでみて下さい。


札幌市中央区南3条西1丁目 エルムビル1F(ゲオディノス裏)
営業時間 : 11:30〜22:00 L.O 21:30  ※スープ売り切れの際は早じまい
年中無休(12月31日、1月1日以外)
電話 : 011-242-7333
予約不可


より大きな地図で スープカリー イエロー を表示


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