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2015.01.03

キノコの本の話(追記あり)

あけましておめでとうございます。
本年もナオキノコラムを何卒宜しくお願い致します。

さて、新年一発目の記事ですが。
昨年末は友人の幸子経由で色々な人に紹介される機会があったのですが
その際、幸子が必ずと言っていいほど俺のことを
「キノコ博士」
として紹介するのです。
実際のところ自分には博士と呼べるほど詳細な知識はないし
キノコにさして興味のない人に自分を
「この人めっちゃキノコ詳しいんだよ!」と紹介されて
「わー、すごーい(お、おう…別に大して興味ないけど…)」という
微妙な空気になるのがとても申し訳なかったりするのですが、
やはり一般の人にとって「キノコが好き」ということは
割と奇異に映るようです。
(「食べること」なら普通なのでしょうけど、
「佇まいが好き」というと例外なく怪訝な顔をされます)

自分は人生の早いうちにリア充の道を踏み外してしまったせいで
そういう「特殊な趣味を持つ自分」をキャラクターとして
差別化することでアイデンティティを保ってきた面があり、
そこにはプライドと自己嫌悪が同居する複雑な状況なのですが
そういうことが重なったせいで改めて
自分とキノコの関わりというものについて考えるようになりました。
今回はそういう自分を醸成する上で大きな役割を果たしたであろう
「キノコの本」のお話。
続きは以下。



俺んちには、パッと探しただけでこれだけのキノコの本があります。


IMG_2184.jpg


右下のが大学時代に買ったもので一番新しく、
その他はほとんど子供時代に買ってもらった
相当古いものばかりです。
どれが最古参かは不明ですが、
左上のやつの表紙には亡き祖父からのプレゼントとして
日付が入っているのですが、何と83年。
俺まだ二歳ですよ。
そんな小さな頃から野山でキノコを探していたとは考えづらいので
まずこういう本を与えられ、読んで興味を持って好きになったという
流れが自然であろうと考えます。
つまり、俺のキノコ好きは本があったせいであろうということです。

年末に改めてキノコ好きである自分を再認識してから
本屋でキノコ関連書籍を物色してみたのですが、
最近はいわゆる図鑑とは違ったタイプのキノコ本が
色々と出ていることが分かりました。
まず、いかにも今っぽいなぁと思うのが「擬人化本」。


oso的 キノコ擬人化図鑑oso的 キノコ擬人化図鑑
(2014/09/17)
OSO

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少女系きのこ図鑑少女系きのこ図鑑
(2012/11/09)
玉木えみ

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また、キノコの解説よりは写真に重点を置いたもの。


ときめくきのこ図鑑 (Book for Discovery)ときめくきのこ図鑑 (Book for Discovery)
(2012/09/21)
堀 博美

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きのこのほんきのこのほん
(2010/10/15)
鈴木安一郎(すずき やすいちろう)

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また、図鑑も細分化が進み、
「毒キノコ」に焦点を絞ったものなんかも出てます。


毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの
(2014/09/19)
新井 文彦、白水 貴 他

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日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑)日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑)
(2009/09/20)
不明

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擬人化ものはあまり興味がないし、
毒キノコだけの図鑑ってのも俺にしてみればただ収録数が減っただけ。
キノコを探して愛でて写真を撮って、という行為が大好きな俺としては
写真メインの本に興味を惹かれます。

…ただね。
こういう本って結局、書店で見て、いいなぁと思って、
そんだけなんですよ。
お金を出して購入するまでには至らないんです。
何故なら、結局他人の撮った写真を眺めるより
自分で山に行って探して写真を撮るほうが絶対楽しいと
分かりきっているからなんです。
むしろ、自分の写真に中途半端にプライドがあるもんだから
「俺のほうが魅力的な写真が撮れる!」と、
無駄なライバル心が湧いてきてウズウズしてしまうのです。
そんなわけで、現状お金を出して新規にキノコの本を買うことは
あまり考えていない状況なのです。
大好きなのにね。

ただ、自ら金を出すのは気が引けるのですが
いざ手に入ってしまえば楽しく見てるであろうことは予想できるので
もし俺に何かプレゼントをくれるような機会があるならば
こういう本を頂けると非常に喜びます。
誰か買ってくれてもいいのよ(何様)

結局現状自分の「キノコ欲」を満たすには
いいカメラと、どこにでも行ける車を買える財力と
時間的、精神的余裕が何より必要ってことですな~。
頑張ろ。


【追記】

こんな記事書いたら
先日南部家の出産祝いを贈ったお返しに
「ときめくきのこ図鑑」を贈ってもらえました!!やったー!!


IMG_2186.jpg


なまらうれしい!!
陽くん、雨上がりのキノコのようにすくすくと成長してね。


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明けましておめでとうございます。

これだけいろいろとキノコの本が出ているということは、なおきさんと同じ趣味・嗜好を持つ人がそれなりにいるということですね。市場は需要と供給で成り立っていますからね。
Posted by なおけんた at 2015.01.03 07:42 | 編集
>なおけんたさん
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

一定数の理解者はいるのでしょうが、自分の身の回りにはいませんね。
友人にキノコの名前を聞かれて、Google画像検索のアドレスを送ったら「何で閲覧注意って言わなかったんだ」と怒られたことがありました(笑)自分にはそういう気持ち悪いものみたいな感覚が全くなかったので。そういうとこでも感覚のズレを感じますねー。
Posted by なおき at 2015.01.04 00:04 | 編集
奇異に映るってのはなんでだろうねーなんとなく、キノコの佇まい=卑猥な気がするからかも(私だけか)

しかし年の瀬に直樹さんのアイデンティティをえぐってしまうような、そんな考えさせてしまったとは申し訳ないような、嬉しいような、タカリタケを見たときの気持ちのような。

あと、私の友人達はキノコに関して心から興味と関心を寄せていたyo。
珍しいキノコのニュースとか見たりすると直樹さんのことが浮かぶらしい。一種のパブロフの犬状態ですね。
Posted by さちこ at 2015.01.08 10:37 | 編集
>さちこ
今も昔もキノコといえばアレの象徴だからね、仕方ないね(学名からしてそんなやつもあるし)
俺という人間にも色々な感情があるのです。だからと言って誰かを責めているわけでは決して無いので悪しからず。
興味を持たれているならありがたいね。ニオウシメジとかよくニュースになるから見てみたいんだよなー。
Posted by なおき at 2015.01.09 21:44 | 編集
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